学校(教育)ソフトウェアの開発・販売

クラス編成・クラス分けソフト

 画期的発想を用いた選択科目によるクラス編成
 スムーズな操作で成績・特徴によるクラス分け
 専用ソフトならではの使いやすさ

無料の体験版をお試しください。
体験版でも貴校のクラス分けができます。

 『クラス番』は、小学校、中学校、高校、大学において、生徒の成績や特徴などを考慮したクラス分けを行います。また、高校、大学においては、選択科目によるクラス編成とクラス分けができます。さらには、グループ分け、班分け、チーム分けなどにも使用できます。
 まず、新クラスに選択科目パターン別の人数を設定し、クラス編成表を作成します。複雑な選択科目でもスムーズな操作で、選択クラス数や授業担当者数が最小限になるようにクラス編成表を作成することができます。また、ある条件を満たす生徒を各クラスに均等配置したい場合には、自動でクラス編成表を作成できます。
 続いて、このクラス編成表に基づいて、生徒を新クラスに自動的に割り振ります。このとき、生徒の成績が入力されていれば、クラス平均点ができるだけ同じになるようにクラス分けを行います。さらに、手作業による生徒の入れ替え時には、同じ科目を選択している生徒を色別表示しますので、選択科目に注意をそがれることなく、備考に入力された生徒の特徴や人間関係だけに集中でき、スムーズな生徒の入れ替えができます。
 クラス分けが完成した後で、クラス全体の交換や、クラス内における生徒の並び替えも設定条件に合わせてできます。
 クラス編成・クラス分けに必要な生徒データは、エクセルデータをそのまま貼り付けできる一方、逆に新クラスの名簿番号が入った生徒データをそのままエクセルに貼り付けできますので、事前事後の作業がスムーズに行えます。



1.データの入力

 クラス分けに必要なデータを入力します。

(1)旧クラス名
 クラス分けを行う前のクラス名(現在のクラス名)を入力します。
 新1学年のクラス分けを行うときは、旧クラス名の入力は不要です。


(2)新クラス名
 クラス分け後のクラス名(一般的には次年度のクラス名)を入力します。


(3)選択科目名
 クラス分けに必要な選択科目名を入力します。
 小学校や中学校などで選択科目がないか、もしくはあっても考慮しない場合は、ダミーの選択科目を1個用意し、この選択科目を全員が選択したものとみなします。また、学習能力や運動能力を上・中・下位層に分けて選択科目とみなせば、各クラスにそれぞれの層を理想の人数ずつ配置することができます。


(4)生徒データ
 クラス分けに必要な生徒データを入力します。
 入力する生徒データは、学籍番号(”旧クラスの記号”+”出席番号”)、生徒名、ふりがな、性別、成績(平均点調整を行わない場合は入力不要)、備考(クラス分けに必要な生徒情報)および選択科目データです。
 エクセルデータをそのまま貼り付けできます。


2.クラス編成表の作成

 新クラスにおける生徒の選択科目のパターン人数を入力します。
 複雑な選択科目でもスムーズな操作で、選択クラス数や授業担当者数が最小限になるようにクラス編成表を作成できます。また、ある条件を満たす生徒を各クラスに均等配置したい場合には、自動でクラス編成表を作成できます。


■クラス編成表
 表の数値は順に、男女の合計、男子、女子の人数です。
 黄色地の科目は、選択パターン表のカーソル位置のグループが選択している科目です。
 人数の代入や引き抜きなどを行いたい場所にカーソルを合わせ、右クリックすると作業メニューが表示されます。
 カーソル位置の科目を選択している生徒を一括してそのクラスに割り付けたり(一括代入)、引き抜いたり(一括引き抜き)できます。また、選択パターン表のカーソル位置のグループに対して、指定人数分をそのクラスに割り付けたり(パターン代入)、引き抜いたり(パターン引き抜き)できます。
 各クラスの選択科目のパターン人数を決定した後で、クラス全体の人数交換(クラス交換)もできます。

■選択パターン表
 表の〔男1〕、〔男2〕、〔男3〕、…の記号は、男女および選択科目の違いによるグループ記号です。
 カーソル位置のグループが選択している科目は、クラス編成表において黄色の長方形で表示されます。
 表の数値は、( )の外側がクラス編成表にまだ組み込まれていない生徒の人数で、( )内がクラス編成表のカーソル位置のクラスに組み込まれている生徒の人数です。
 人数の代入や引き抜きを行いたいグループにカーソルを合わせ、右クリックすると作業メニューが表示されます。
 そのグループの指定人数分を、クラス編成表のカーソル位置のクラスに割り付けたり(パターン代入)、引き抜いたり(パターン引き抜き)できます。

3.クラス分け

 クラス編成表の選択パターンの人数に基づいて、生徒を新クラスに自動的に割り振ります。
 クラス編成表において設定した選択パターンの人数に基づいて、クラス平均点ができるだけ同じになるように、生徒を新クラスに自動的に割り振ります。その後、備考に入力された生徒の特徴や人間関係などをもとに手作業による生徒の入れ替えも可能です。手作業による生徒の入れ替え時には、同じ科目を選択している生徒を色別表示します。

 各クラス毎に生徒名、成績、備考の順に表示されます。備考の長さは0〜20文字の範囲で変更できます。
 生徒の移動や交換などを行いたい場所にカーソルを合わせ、右クリックすると作業メニューが表示されます。
 図では、2-2の青木さんを移動しようとしています。この生徒と同じ選択パターンの生徒が黄色地の長方形で表示されますので、生徒の交換が簡単にできます。
 クラス分けが完成した後で、クラス全体の交換もできます。

4.平均点の調整

 [平均点の調整]では、クラス平均点の差ができるだけ小さくなるように、同じ選択パターンを持つ生徒同士の入れ替えを自動で行います。
 [平均点の調整]を実行する前に、そのクラスから移動してほしくない生徒をダブルクリックして半固定にしておきます。半固定の生徒はそのクラスに固定され、交換対象から除外されます。
 [平均点の調整]には次のような意味があります。最初にクラス分け表の作成を行うときも、クラス平均点ができるだけ同じになるように、生徒を新クラスに割り振りますが、この時は従来のカード形式と同様な割り振り方法を用いていますので、クラス平均点に多少のばらつきができます。また、手作業による生徒の入れ替え作業によっても、クラス平均点にばらつきが生じます。そこで、これらのクラス平均点のばらつきをできるだけなくす作業が[平均点の調整]になります。

5.生徒の並べ替え

 クラス内における生徒の並べ替えを行います。

 生徒の並べ替えは、〔並べ替えのキー項目〕で設定した項目に従って行われます。
 〔並べ替えのキー項目〕が2個あるときは、まず最初の項目で並べ換えを行い、それらの中に同じものがある場合には、続いて2番目の項目で並べ換えを行います。3個以上あるときも同様です。
 性別は、女子の後に男子を配置するときが昇順になります。
 ふりがなは、五十音順が昇順になります。

6.新番号の割付

 新クラスの学籍番号を、旧クラスの[生徒データ]の〔新番〕に自動的に割り付けします。

 この新クラスの名簿番号が入った生徒データをそのままエクセルに貼り付けできます。

7.新クラスの印刷

 新クラスの名簿を印刷します。
 印刷クラスおよび印刷項目(学籍番号、生徒名、ふりがな、性別、成績、備考、選択科目)を設定できます。
 また、用紙1枚に1クラスずつ印刷することも、用紙1枚に全クラスをまとめて印刷することもできます。


 ▼一覧表形式による新クラス名簿の印刷


その他

■ヘルプ機能
 『使用方法』について詳細なヘルプがあります。
 データ入力からクラス分け完成に至るすべての画面において、F1キーを押すと直接その画面の使用方法を表示できます。

■オプション設定
 画面に表示するフォントとそのサイズを設定できます。
 クラス分け表における生徒名および備考の長さを設定できます。

■適用制限
 現在、取り扱えるデータの上限値は下記のようになっています。(ご要望があれば変更可能です。)
   旧クラス数   20
   新クラス数   20
   選択科目数   50
   クラスの生徒数 50人/1クラス
   学年の生徒数 1000人