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問題プリントの作成方法

学力の定着には反復学習が重要!
 ⇒ 反復学習には数値の異なるプリント(反復プリント)が必要!
    ⇒ 反復プリントの作成には『テプロス』が最適!

 学校家庭教師向けです。
 宿題プリント、解説プリント、小テスト、確認テスト、試験問題など用途は多彩です。

 数学問題作成ソフト『テプロス』を使用して、実際にプリントを作成してみます。
 『テプロス』を使うと、数値の異なる様々な用途のプリントが短時間で作成できます。
T.プリントや試験問題を作成する方法
U.数値の異なるプリントを作成する方法

T.プリントや試験問題を作成する方法

 数学問題作成ソフト『テプロス』を使うと、問題を選択するだけでわずか数分でテスト問題が作成できます。しかもこの作成した1枚の原本から、問題プリントだけでなく、答え付きプリント、ヒント付きプリント、解答付きプリント、さらには答え・ヒント付きプリント、ヒント・解答付きプリントなど用途に応じた多彩なプリントが印刷できます。
 それでは数学プリント作成ソフト『テプロス』を使って高校の2次関数のテスト問題を、B4用紙を縦方向に二等分した形式で作成してみましょう。
1.ヘッダーとフッターの作成
2.問題の選択とレイアウト
3.プリントの印刷

1.ヘッダーとフッターの作成

(1)テキスト[ファイル]−[ファイルを開く]を選択します。
(2)表示されたファイルの中から”B4縦2段1枚.txt”を選択し、[開く]ボタンをクリックします。



 すると、テキスト編集用画面に”B4縦2段1枚.txt”のヘッダー(;T で始まるの行)とフッター(;B で始まるの行)が表示されます。



 ここで、タイトル "2次方程式" の部分を、今回の問題タイトル "2次関数" に変更します。
 変更したら、カーソルをもとの位置(上の画面では6行目の先頭)に戻します。

2.問題の選択とレイアウト

(1)[ドリオス]−[問題]を選択します。
 すると、『問題の選択』ウィンドウが表示されます。
 このウィンドウで、第5章「2次関数とグラフ」をクリックし、続いて第19節「軸頂点整数グラフ」をクリックします。 すると、問題パターンにしたがって具体的な問題が表示されます。



 問題の数値を変更したい場合は、再度節名をクリックします。
 表示されている問題でよければ[この問題を選択する]ボタンをクリックします。
 すると、この問題及びこの問題のヒントと解答がテキストに挿入されます。



 解答部分が全く意味不明(実は2次関数のグラフを描画)かと思いますが気にする必要はありません。
 『テプロス』では問題をパターンで保存していますので、数値問題だけでなくグラフや図形問題も選択する度に異なる問題が作成されます。
 引き続き、次の問題を選んでみましょう。
  第2問 第6章「2次関数最大最小」の第7節「最大最小定義域」
  第3問 第10章「放物線と方程式」の第7節「関数決定:頂点・軸・3点」
 ここでB4用紙左半分の問題が終わりましたので、一旦『問題の選択』を終了します。
 テキストに ;N(改段記号)を入力し、Enterキーを押します。(右半分の問題を作成してからでも追加できます。)



 表示された問題をキャンセルしたい場合は、[編集]−[元に戻す]を選択するか、Ctrl+Zキーを押します。

(2)右半分の問題を同様にして作成します。
 ここでは次の問題を選んでみましょう。
  第4問 第10章「放物線と方程式」の第24節「x軸と接する→k」
  第5問 第11章「放物線と不等式」の第2節「放物線とx軸の位置関係2次」
  第6問 第11章「放物線と不等式」の第42節「2次関数の値が常に正aD」
  第7問 第11章「放物線と不等式」の第6節「x軸共有点調べ」



(4)小問毎の解答スペース比(;R 10)を調整します。
 各段毎に数式を表示して残ったスペースを、この解答スペース比によって配分し、解答スペースを挿入します。
 ";R 10"を";R 20"とすれば他の問題の2倍の解答スペースが作られます。

 なんと以上でプリントの原本が完成です!

3.プリントの印刷

(1)[実行]−[印刷]を選択するか、F5キーを押します。
 すると、『印刷設定』のウィンドウが表示されます。


(2)〔問題〕、〔解答スペース〕、〔問題番号生成〕にチェックを入れます。


(3)[印刷]ボタンをクリックします。


 以上で問題プリントが作成できました。

 『テプロス』の優れている点はまだまだあります。こんなに短時間でテスト問題ができる上に、『印刷設定』のウィンドウで〔問題〕、〔答え〕、〔ヒント〕、〔解答〕の中から必要なものだけをチェックするだけでさまざまなプリントが作成できます。
@採点用の解答プリントがほしいなら
 〔問題〕、〔解答〕、〔解答スペース〕、〔問題番号生成〕をチェックします。


A宿題用にヒント付きのプリントがほしいなら
 〔問題〕、〔ヒント〕、〔解答スペース〕、〔問題番号生成〕をチェックします。


B自宅で自己採点ができるように答え付きのプリントがほしいなら
 〔問題〕、〔答え〕、〔解答スペース〕、〔問題番号生成〕をチェックします。


U.数値の異なるプリントを作成する方法

 学校や塾では、同じような問題のプリントを何回か繰り返し学習させたい場合や、生徒毎に異なる数値の問題を学習させたい場合がありますが、その手間暇を考えると途中で先生の方がギブアップしそうです。その作業『テプロス』にお任せください。簡単にしかも短時間でやってしまいます。
 その方法は、『プリントや試験問題を作成する方法』において、[ドリオス]−[問題]を選択する代わりに[ドリオス]−[パターン]を選択するだけです。 問題パターンの作成が終わったらデータを保存し、ファイルを開いて問題作成を行うだけで数値の異なる問題が何枚でも作成できます。しかもこの作成した1枚の原本から、問題プリントだけでなく、答え付きプリント、ヒント付きプリント、解答付きプリント、さらには答え・ヒント付きプリント、ヒント・解答付きプリントなどなど多彩なプリントがわずか数回のクリックで作成できます。
 それでは2次関数の問題を、B4用紙を縦方向に二等分した形式でパターンによるプリントを作成してみます。なお、詳細については プリントや試験問題を作成する方法 をご覧ください。

《手順》
1.ヘッダーとフッターを作成します。
(1)テキスト[ファイル]−[ファイルを開く]を選択します。
(2)表示されたファイルの中から”B4縦2段1枚.txt”を選択し、[開く]ボタンをクリックします。
 すると、テキスト編集用画面に”B4縦2段1枚.txt”のヘッダー(;T で始まるの行)とフッター(;B で始まるの行)が表示されますので、タイトル "2次方程式" の部分を、今回の問題タイトル "2次関数" に変更します。変更したら、カーソルをもとの位置に戻します。

2.問題パターンを作成します。
(1)[ドリオス]−[パターン]を選択するか、F3キーを押します。
 すると、『章名』と『節名』のウィンドウが表示されますので、章、節の順にダブルクリックします。
 ここでは次の問題を選んでみましょう。
 第1問 第5章「2次関数とグラフ」の第19節「軸頂点整数グラフ」
 第2問 第6章「2次関数最大最小」の第7節「最大最小定義域」
 第3問 第10章「放物線と方程式」の第7節「関数決定:頂点・軸・3点」
  ここでB4用紙左半分の問題が終わりましたので、;N(改段記号)を入力し、Enterキーを押します。

(2)引き続き、右半分の問題の問題を同様にして作成します。
 ここでは次の問題を選んでみましょう。
 第4問 第10章「放物線と方程式」の第24節「x軸と接する→k」
 第5問 第11章「放物線と不等式」の第2節「放物線とx軸の位置関係2次」
 第6問 第11章「放物線と不等式」の第42節「2次関数の値が常に正aD」
 第7問 第11章「放物線と不等式」の第6節「x軸共有点調べ」 すると、問題パターンが表示されます。
 表示された問題パターンをキャンセルしたい場合は、[編集]−[元に戻す]を選択するか、Ctrl+Zキーを押します。

(3)小問毎の解答スペース比(;R 10)を調整します。
 各段毎に数式を表示して残ったスペースを、この解答スペース比によって配分し、解答スペースを挿入します。
 ";R 10"を";R 20"とすれば他の問題の2倍の解答スペースが作られます。

3.作成した問題パターンを保存します。
(1)[ファイル]−[名前を付けてファイルの保存]を選択します。
(2)ファイル名を入力します。
(3)[保存]ボタンをクリックします。
 通常、ファイルはパターンファイル(拡張子".pat")として保存されます。
 テキスト中に"DEF:"行が含まれていると自動的にファイルの種類が"パターンファイル(*.pat)"になります。

4.保存した問題パターンから具体的な問題を作成します。
(1)[ファイル]−[新規作成]を選択します。
(2)[ファイル]−[ファイルを開いて問題作成]を選択します。
(3)ステップ3で保存したファイル名を選択します。
(4)[開く]ボタンをクリックします。

5.プリントを印刷します。
(1)[実行]−[印刷]を選択するか、F5キーを押します。
 すると、『印刷設定』のウィンドウが表示されます。
(2)〔問題〕、〔解答スペース〕、〔問題番号生成〕にチェックを入れます。
(3)[印刷]ボタンをクリックします。

 手順4〜5を繰り返すだけで、数値の異なった問題がほぼ無尽蔵に作成できます。