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実時間割の時数集計(『日課番』進化版)

 実際に実施された時間割を読み込み、授業時数をカウントするアプリ(エクセルマクロ)です。
 エクセルのシート上にあるクラス一覧表から、クラス毎にコマの個数(授業時数)をカウントします。時間割で使用している科目名を別な科目名として集計できます。

《使用手順》
1.「設定」シートにおいて、授業時数を集計する科目名と過去の時間割ファイル名を設定します。
▼「設定」シート


 〔科目名〕にはクラス一覧表で使用している科目名を入力します。
 『時間番』の[科目名]および[選択科目名]をコピー&ペーストで貼り付けできます。

 〔集計先〕には実際に授業時数をカウントする科目名を入力します。
 〔集計先〕=〔科目名〕のときは、〔集計先〕には何も入力しないでください。
 〔集計先〕となっている科目名を、さらに別の集計先に設定することはできません。
 画面では〔国Ta〕、〔国Tb〕の集計先が〔国T〕となっていますので、科目名が〔国Ta〕、〔国Tb〕のコマは〔国T〕のコマとしてカウントされます。

 〔ファイル名〕には『日課番』で指定した過去の時間割ファイル名を入力します。

2.「原簿」シートにクラス一覧表を貼り付けます。
 クラス一覧表を貼り付ける前に、A3セルより下側にクラス名を入力してください。
 『時間番』の[クラス名]をコピー&ペーストで貼り付けできます。

 次に「設定」シートにおいて、[時間割追加]ボタンをクリックします。
 すると、過去の時間割ファイルから、「原簿」シートの右端の日付以降の時間割が読み込まれ追加されます。このとき読み込まれる時間割は、「原簿」シートのA列のクラス名には関係なく、常に『日課番』によって書き込まれたクラス順になります。
 「原簿」シートの日付範囲は、新年度の4月当初から翌年の3月末までとなります。
 「原簿」シートに読み込んだ過去の時間割ファイルは、そのまま残しておいてもかまいませんが、新年度にはファイル名を変更するか削除してください。

▼「原簿」シート


《手作業で「原簿」シートを変更する場合の注意点》
・1行目には日付が入ります。表記は画面の表示にならってください。
・2行目には授業時間が入りますが、表記は任意です。ただし、何も入力されていないセルがあるとその直前列までが集計対象となります。
・B3セルより右下側のセルに科目名が入ります。なお、科目名は自由に加除訂正ができます。

3.授業時数を集計します。
 「設定」シートにおいて、[時数集計]ボタンをクリックします。
 すると、「原簿」シートに存在するコマの個数がクラス毎にカウントされ、「時数」シートに表示されます。
▼「時数」シート


 「時数」シートに表示される科目名は、「設定」シートで入力した〔科目名〕の順番になります。
 「設定」シートで〔集計先〕が入力されている科目は、時数が0となるため表示されません。
 「原簿」シートにおいて「設定」シートにない科目名が使用されているときは、自動的に最後尾に追加されます。

 「時数」シートに表示されるクラス名は、「原簿」シートに入力したA列のクラス名になります。

 「時数」シートの内容は、[時数集計]ボタンをクリックする度にすべてクリアされ、再度新たに作成されます。したがって、「時数」シートにおいてセルの内容、幅、高さ、罫線などを変更しても、再び[時数集計]ボタンをクリックすると元の状態に戻ります。